結論 — ついて行かない
上野の路上で声をかけてくる客引き(キャッチ)には、絶対について行かないでください。路上での客引き行為は条例で規制されており、規制を無視して営業する客引きの紹介先が優良店である可能性は低く、ぼったくり被害の典型的な入口になっています。
まず前提として、繁華街の路上での客引き行為は、東京都の迷惑防止条例等で規制されています。つまり、いま路上で声をかけてきているその人は、ルールを守らずに営業しているということです。ルールを守らない紹介者が、料金や接客のルールを守る店に案内してくれると考えるのは無理があります。
当案内所にも「客引きについて行ったら高額請求された」という相談が寄せられます。詳しい手口と対処は上野のぼったくり対策ガイドにまとめています。
なぜ危険なのか
客引き経由の入店が危険な理由は「紹介先を事前に確認できない」「客引きの紹介料が会計に上乗せされる構造」「トラブル時に連絡先も所在も分からない」の3つです。
- 紹介先を事前に確認できない — 店名・料金・場所を確かめる前に歩き出すことになり、冷静な比較ができない
- 紹介料が会計に乗る構造 — 客引きへの報酬は、最終的にあなたの会計から支払われます。同じ店でも客引き経由は高くつく構造です
- トラブル時に追えない — 会計に納得できなくても、案内した本人の名前も連絡先も分からず、泣き寝入りになりやすい
よくある声かけパターン
「今なら1セット◯円ポッキリ」「かわいい子いますよ」「近くだから見るだけでも」— いずれも安さ・容姿・気軽さで判断を急がせる定型句です。路上で即決させようとする時点で、内容にかかわらず断ってください。
- 「1セット◯円ポッキリ」 — 実際の会計はサービス料・延長で膨らむのが典型(手口の詳細)
- 「かわいい子が今日は多い」 — 在籍・出勤は確認のしようがない
- 「すぐ近く、見るだけでも」 — 入店したら「見るだけ」では帰しにくい空気を作られる
- 「案内所です」を名乗る路上勧誘 — 当案内所を含め、まっとうな案内所は路上での声かけを行いません
角が立たない断り方
断り方は「立ち止まらない・目を合わせない・『決まってるので』の一言」で十分です。会話を始めた時点で相手のペースになるため、丁寧に説明する必要はありません。
- 歩く速度を落とさない(立ち止まると長くなります)
- 目を合わせず、「決まってるので」「待ち合わせなので」の一言
- しつこい場合は無言で最寄りのコンビニ・駅方向へ。付きまといが続くようなら 110番・#9110 に相談を
「いい店を知らないから聞いてみたい」場合でも、路上の客引きではなく、店舗情報と料金が事前に確認できる窓口に聞いてください。
安全な店の探し方
安全な探し方は、料金・在籍・営業時間を事前公開している店から選ぶこと。上野無料案内所はWeb掲載の店舗情報 + LINE・電話相談 + 待ち合わせ場所からのお迎えで、路上勧誘なしのご案内をしています(案内料無料)。
業態から選ぶなら、料金と在籍を事前掲載している上野のキャバクラ一覧・上野のガールズバー一覧からどうぞ。迷ったら LINE(24時間受付)・電話(受付 17:00–02:00)で「予算と好み」を伝えていただければ、スタッフが空き状況まで確認してご提案し、待ち合わせ場所からお店の入口までご一緒します。路上での声かけは一切行いません。
一人での夜遊びが不安な方はおひとりさまナイトガイドも参考にしてください。

